お取引


お取引の流れ

足場工事では、鉄で出来た重い部材を多く用いて工事します。また、足場を組立・解体する際は、鉄の部材をハンマーで打ち込んで作業するため、音も出ます。そのため、作業現場が学校の通学路の近くや通行人が多い場所への場合の対策、または、音が出ることへの近隣への対応など、様々な現場対応をしなければなりません。
事前に分かる範囲で対策が立てられれば、その分スムーズな仕事のやりとりとなり、近隣とのトラブルにもならず、工期短縮にも繋がります。

お問い合わせ

お問い合わせ

お電話またはWebからお問い合わせいただき、工事内容や工事日程等を詳しくお伺いさせていただきます。
案内図、配置図、平面図、立面図、矩計図(かなばかりず)がございますと、取引がスムーズに行えます。
また、詳しい工事内容を教えていただければ、仮設工事計画までご提案させていただきます。

打ち合わせ・現場調査
打合せ

施工依頼現場にて、現場調査をさせていただきます。場合によっては、お客様の立ち会いのもとでの現場調査となります。現場調査後、足場工事に当たっての様々な打合せ・確認作業を行います。
以上の打合せが終了後、お見積りをご提示させていただき、工事日程を決めます。
なお、以下の点を予めお客様ご自身でご確認いただくと、その後の工事手配がスムーズです。

1.車両状況
足場工事に使う足場部材を、長さ6mのトラックで運びます。その際、工事中、トラックを停めておく場所が確保できるかどうかがポイントとなります。

2.敷地状況
建物と敷地の境界が狭い場合、空中で境界を超えてないと、上部まで足場が架けられない場合がございます。その場合、隣地の住民の方や役所に、越境許可または土地の使用申請書を申請しなければなりません。

3.近隣状況・道路状況
一方通行や、現場までの道のりに狭い道路を通るか、あるいは、近隣状況で気をつけなければならない点があるかをご確認ください。

4.施工状況
通行人との関係等で、足場の施工時間が限定される場合がございます。
その他、気になる点や注意点がございましたら、この段階でお教え下さい。

足場工事
足場組立

弊社の職人が足場を施工させていただきます。
(場合によってはネットやバルコニーへの残架け、二度架けも承ります)。

解体依頼

足場の解体依頼に基づき、解体日程を決めます。 ※おおよその日程でも、分かり次第ご連絡ください。

解体工事

弊社の職人が足場を解体させていただきます。

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